世界は面白いことだけでできている!

短い人生、溢れる情報に翻弄されながらもどれだけ自分の暮らしに集中できるかの記録

これからどうするか。

玄関周りを燕が飛び交い、暖かい日差しが降り注ぎ、ハナミズキが元気になってきた

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呑気な日曜日、僕は明日誕生日を迎える相棒にお祝いをと考えて、近所に買い物にでかけた。街は相変わらず閑散としている。

本当なら、どこかで美味しい食事でも、というところだが、レストランは軒並み店内飲食休業中で、普段通りにはならない。

結局近所のお花屋さんとピザ屋さんで、花束とピザを買って、自宅でのんびり。

食品の買い出しも億劫なので、既に相棒と呑み始めた。

自粛を積み重ねて経済崩壊を待つか、集団免疫獲得に向けて経済を再開するか、そろそろ決めないと手遅れになる気がする。10万円貰っても焼け石に水かもしれん。

今まで通り、はもうないのだろう。あとどのくらい生き延びるのかは知らんけど、後で振り返ってあの時はこんなだったのか、と変化を自覚できるように、今を少しずつ刻んでいこうと思う。

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今日の花束は素敵だった。

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今日のピザは美味しかった。

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これだけでも、今日生き延びた幸せの証拠です。

どうもありがとうございます。

 

#誕生日 #花束 #ピザ

春のお彼岸

何故か泉岳寺に辿り着きました。赤穂四十七義士の墓所とかすっかり頭にないまま、高輪ゲートウェイ駅からブラブラ歩いて現着。いいお寺さんだなぁとか思いつつ、山門横に大石内蔵助の立像が。何故このタイミングでここへきたのだろうか?色々と思い当たる節を辿ってみよー。f:id:tohu340:20200321155216j:image
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なぜ買い占める?

うちにはマスク、トイレットペーパー、ティッシュの在庫は最低限あります。

今日買い物に出掛けたついでに残りが少なくなっていたトイレットペーパーとティッシュを買おうとドラッグストアによったら、お一家族一つずつという制限をかけられて、なんでー!という事態。新型コロナとか意味分からん!

 

新型コロナウイルス騒ぎの中、久々の東京!

アメリカ合衆国ではインフルエンザが大流行中で、1万人を大きく超える死者が出ているそうで、大変心配な事態のはずが、日本では、武漢発の新型コロナウイルスによる肺炎ばかりが取り沙汰されている。

なんで?

そんな中、ネットの記事で

 

新型コロナウイルスの脅威を報じるニュースが後を絶たない。だが、私たちは本当にそれほどこの事態を恐れるべきなのだろうか。何か根本から誤解しているのではないか。

ノンフィクション作家・山根一眞氏が、呼吸器ウイルス感染症の大御所(1990年代初頭から何度も意見を聞いてきた元・国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)、呼吸器系ウイルス研究室長の根路銘(ねろめ)国昭さんだ。現在は生物資源研究所(沖縄県名護市)所長を務める。)を直撃。すると今回のウイルスは「弱い」という衝撃的な事実が判明した!」https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70375

 

を読んだら、風邪もひかないしインフルにもかかったこが無い僕と相棒は、普通に生活し続けて良いとの結論になりました。

ということで人手が減っているはずの東京へ参りました。街中をよく観察してみたいと思います。楽しみです。

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久々の体調不良で思ったこと

ここ5〜6年程で、僕の食生活はかなり変わった。そのせいか体調不良とも縁がなくなり、ちょっと喉がいがらっぽいかなぁ、などとという風邪の気配が近寄って来たような時も、帰宅後にワイン(基本赤をほぼ毎日1本強)飲んで寝てしまえばそれで何ともなくなってしまう。

(因みに「二日酔い」という状態にもならなくなった。これは40過ぎてからの年齢(時機)的なものなのかわかならいけど(共感してくれた職場の上司が一人だけいた)。まあいい。

そんな中、一昨日から昨日にかけて久しぶりに「具合が悪い」と自覚できる体調に見舞われた。

思い当たる節は一つ、土曜日に食べた蕎麦屋のそばつゆ(と、もしかすると蕎麦も)。これまでそばアレルギーとは無縁だし、かつて花粉症に苛まれた時期もあった(桜がダメでした、花見は地獄だったなぁ)。が、今ではそれすら症状が出ないので、アレルギー体質ともおさらばできたはず。なので、そばアレルギーというのではないと思っている。

外食自体しなくなっているが、Google マップで3.9の評価(基本4未満は行かないようにしているけれど)、しごとの移動にも都合の良いロケーションだし、さっと食べて仕舞えば良いか、やや寒いけど、と入って、休憩時刻が近かったにも関わらず快く入店させてもらえました。

有難うございます。

と思いきや、何か漠然とした違和感を徐々に覚えました。

店内のレイアウト(椅子・テーブル・カウンターのサイズ感、距離感が落ち着かない)、カウンターに並んで座っている他のお客さんの様子、何度も注文を確認に来る店員のおばさま、提供される順番が(掲示されてはいたけれど)前後し過ぎ(僕が着席した時には注文済みだった初老のご婦人、天ぷらそばですよねと何度も確認されていたのに、僕が食べ終わって店を出る時にもまだ未提供)。ただの盛り蕎麦を頼んだのに、何種類か食べ比べできるようにしといたよとオーダー外のサービスで提供してくれた大将、何より初めから器に満タンに注がれて出て来たそばつゆ。

全く落ち着いて食事ができなかった。自分のペースが全く失われていた。の「にもかかわらず」(「だから」かも知れんが)、結構な速度で食事を終え(蕎麦だし)、食休みの間も無く次の仕事へ。

その後、徐々に胃腸に違和感(消化しとらんし冷たいそばで身体冷える)。そのまま翌日は寒気を消せないままほぼ寝込んでました。月曜日は回復したことにして出勤するも1時間で限界。早々に引き上げてしまう羽目に。

建国記念の日の今日、やっと変な感じがなくなったので一安心。

要は違和感を積み重ねたのに距離を置かなかった僕の失敗。

落ち着いて、よく噛んで、楽しく食事をする。自分を取り囲む環境(人や物事)との距離感、息の合う合わない、を軽く考えない。

初ブログが、てんでどうでもいい内容ですが、「丁寧に生活することを忘れずに心がけよう!」と改めて思いました。週末に向けて春っぽくなるようなので、心持も上げて参ります。

なお、お邪魔したお蕎麦屋さんはそのエリアでは人気の有名店みたいです。僕が縁がなかっただけで、申し訳ございませんでした。

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盛り蕎麦「食べ比べできるよ」バージョン